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2026.06.12

新築の「コンセント配置」で失敗しないための配置ルールと、必要な数・高さの基準

岩手県盛岡市・矢巾町・紫波町・滝沢市・雫石町・花巻市・八幡平市・岩手町で新築注文住宅を検討している皆様こんにちは。

「新築の打ち合わせが進んでいるけれど、
 コンセントの位置ってどう決めればいい?」

「『コンセントはとにかく多く作っておけば後悔しない』って本当?」

「暮らし始めてからタコ足配線や延長コードだらけにならないための正しい基準が知りたい!」


注文住宅の設計打ち合わせにおいて、最終段階で行われるのが電気配線やコンセントの位置決めです。
「やっと間取りやキッチンが決まって一安心!」となったタイミングで、細かな図面を見ながら数十箇所におよぶコンセントの位置を決定していくため、どうしても後半は集中力が切れて「なんとなく標準のままで」「設計士さんにお任せで」と決めてしまいがちです。

しかし、このコンセント配置こそが、
実際に暮らし始めてからの「小さなストレス」や「生活の生活感」を最も左右する重要ポイントです。

「ソファの裏に隠れてプラグが挿せない」
「キッチンで家電を同時に使うとブレーカーが落ちる」
「掃除機をかけるときにコードが届かない」
という失敗例は、残念ながら新築ブログやSNSでも後を絶ちません。着工後にコンセントを追加・移動させるのは壁を剥がす大工事になるため非常に困難です。

今回は、26坪〜28坪前後の高効率な住まいで、延長コード不要のスッキリとした暮らしを叶えるための「コンセント配置ルール」と「必要な数・高さの客観的基準」を論理的に解説します。




1. 部屋ごとに必要なコンセント数の「論理的な計算方法」

コンセントの数は、感覚や「多ければ多いほどいい」という曖昧な基準で増やすと、使わない差込口が増えて無駄な費用(オプション費用)がかさむだけです。

「部屋の広さ」と「そこで使う家電の数」からロジックに導き出すのがプロのセオリーです。

一般的な戸建て住宅における、部屋の畳数に応じたコンセント数(1箇所あたり2〜3口)の設計目安は以下の通りです。

4.5畳〜6畳(子ども部屋・書斎など): 2箇所
6畳〜8畳(主寝室など): 3箇所
10畳〜12畳(リビングなど): 4箇所


これに加え、「その場所で固定して使う家電の数」+「一時的に使う家電の数(予備1〜2口)」を引き算・足し算して最終決定します。


2. 【エリア別】失敗が頻発するポイントと正しい配置ルール
特に後悔が発生しやすい3つの主要エリアについて、先回りのチェックポイントをご紹介します。

① キッチンまわり:消費電力と「同時使用」を計算する
キッチンは最もコンセントの容量(アンペア数)と個数のミスマッチが起きやすいエリアです。

ルール: 電子レンジ、炊飯器、冷蔵庫、オーブントースター、電気ケトル、食洗機など、キッチンは1,000Wを超える高出力家電が密集します。
これらを同時に使ってもブレーカーが落ちないよう、「電子レンジ用」「炊飯器・ケトル用」などはそれぞれ独立した専用回路(専用コンセント)として図面に落とし込むことが絶対条件です。
また、ミキサーやスマホのレシピ確認用に、キッチンのワークトップ(天板)より少し高い位置に防水仕様の予備コンセントを1箇所作っておくのが失敗しないコツです。

② リビング・ダイニング:家具の「有効寸法」と「隠す配置」

ルール: テレビの裏側は、テレビ・レコーダー・ゲーム機・Wi-Fiルーターなどで一気に差込口が埋まります。
ここはあえて「4口〜6口コンセント」を1箇所に集約して設けます。また、ソファの配置予定場所にコンセントが重なると、ソファを壁にピッタリくっつけられなくなる(プラグが折れる)ため、ソファの「横」にずらして配置するのがセオリーです。
ダイニングテーブルの横の壁(床から70cm〜80cmの高さ)にもコンセントを仕込んでおくと、冬場のホットプレートや卓上IH、ノートパソコンでの在宅ワークが劇的に快適になります。

③ 玄関・廊下・収納:スマート家電の「基地」を先回りする
ルール: コードレス掃除機やロボット掃除機(ルンバなど)を充電するためのコンセントは、リビングの目立つ場所ではなく、階段下収納やファミリークローゼット、シューズクロークの中にあらかじめ「隠して充電できる仕様」として仕込みます。


3. 使い勝手を劇的に変える「コンセントの高さ」の標準基準
コンセントは床からの「高さ」もミリ単位で決まっています。用途に合わせて高さを変更するのが、お堅く実用的な設計の基本です。





まとめ:コンセント図面は「家具の配置図」と重ね合わせて完成する
コンセント配置で絶対に後悔しないための最大の裏ワザは、「今持っている家具や家電のリストを作り、それを間取り図面に1センチの狂いもなく書き込んだ上で、電気図面と見比べること」です。

家具の後ろに隠れてしまう無駄なコンセントをゼロにし、本当に必要な場所にピッタリと差込口が配置された住まいは、生活動線に一切のストレスがありません。

「今の電気図面で、家電の容量や位置が足りているかプロの目でチェックしてほしい」

「すっきりお洒落に暮らせる、最新のコンセント配置やUSB一体型コンセントの実例を見てみたい!」


そんな方は、ぜひ一度、岩手県盛岡市のジャストハウジングへご相談ください。

ジャストハウジングの企画型注文住宅は、コストパフォーマンスと高い品質を両立するために、子育て世代のリアルな家電の使い方を徹底的に研究した「標準でも暮らしやすい電気・コンセント基本配置」をベースにご用意しています。

そこにお客様一人ひとりのライフスタイルを論理的に掛け合わせ、1箇所も無駄のない最適な配線プランをご提示いたします。

お気軽にショールームへ遊びに来てくださいね!
皆様のご来場を、スタッフ一同心よりお待ちしております。